しろがねの戯言

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新聞配達体験談

夏休み、新聞配達体験談

今回は、夏休みに新聞配達のバイトをした話をしようとおもいます。

きっかけ

始まりは、スクールランブルという漫画を読んだことからでした。内容は、高校生の男女が恋をしたり、バイトしたり、日常をスクランブルエッグのようにかきみだしたり、みださなかったりする話なのですが、ヒロインの言った

行動することが今を大切にすることだって思うから

というセリフに心を動かされ、夏休みをぐーたらに過ごしていり自分を恥じました。

そして、よし、新聞配達をしようと唐突に思い、バイトをはじめました。

 

やはり漫画はいつも大切なものをおしえてくれますね。

バイト開始

バイト初日、バイクがカブだとは聞いていたのですが、(カブはオートマチックのバイクにギアがついたようなもの)私は、友達にマニュアルバイクを一度乗せてもらっただけでギアの操作にあまり慣れていませんでした。

しかも、初日から生憎の雨。

でもやるしかねぇ。と思い、新聞配達に繰り出します。最初は順調に先輩の後を着いていき、配達できたのですが、ようやく残りの新聞も後7部というところで、まさかの転倒。

やってしまったと猛省しました。幸い、配達中の転倒はよくあるようで、あまり怒られずにすみましたが、初日からこれじゃこの先やって行けるのか不安になりました。

 

めんどくさいので結論をかきますが、4日でやめました。早起きのスキルは4日で身に付きましたし、何より朝2時30分起きが体に堪えました。

 

現在、朝4時起きくらいからはじめられるバイトを探し中です。