本の読み方 癖
ちまたには、様々な読書法があふれている。
速読、遅読、etc、私も高校一年生の時、速読に憧れ、速読の本を何冊か読んだ。
そして、1つの結論に至った。
小説くらいゆっくり読みたい、と
というわけで、今回はそんな私の、我流の読書法について、話したいとおもう。
私の読書法は本のジャンルによって2つにわかれる。
ビジネス書
ビジネス書を読む場合は、まず目次をみて、興味のあるテーマを絞る。中には、既に知っている情報や全く興味のない情報が混じっている。これらを選別するためだ。
そして、絞ったテーマの部分を読んでいくが、この時、要点とその原理はしっかりと読み、例は流し読みする。
以上がビジネス書の読み方だ。
小説・レシピ本・実用書
これらの本は一度に何冊を同時に読む。というよりは、気づいたら増えてるという感じ。
ポイントは本の内容の重みだ。本により、これはバラバラで、重い本ばかりを読んでいると長い時間集中できないし、軽い本の場合も同様だ。要はバランスが大事なのだ。
そして、本の選び方なのだが、これは自分の直感で選ぶ。選んだ本がおもしろければ、今度はその作者の作品を集中してよむ。
以上が私の読書法だ。